NURO光の違約金(契約解除料)について
NURO光をご利用中の方、またはこれから契約を検討されている方にとって、契約解除料(違約金)は非常に重要な検討事項です。
ここでは、NURO光の契約解除料に関する詳細な情報、発生するタイミング、そしてそれにまつわる注意点について、網羅的に解説します。
契約解除料の金額
NURO光の契約解除料は、契約プランや利用期間によって異なります。
【NURO光 でんわ】
NURO光 でんわは、NURO光でんわの契約期間中に解約した場合に、契約解除料が発生します。
- 契約期間: 2年
- 契約解除料: 9,500円(税込)
- 発生タイミング: 契約更新月以外の解約
【So-net 光 コラボ】
NURO光は、So-netが提供する光コラボレーションサービスです。そのため、So-netの契約条件が適用されます。契約解除料は、契約プランによって以下のようになります。
- 契約期間: 2年
- 契約解除料: 9,500円(税込)
- 発生タイミング: 契約更新月以外の解約
※ 契約更新月とは、契約開始月から24ヶ月目の月、およびその翌月、翌々月の計3ヶ月間を指します。
【NURO光 でんわのオプション】
NURO光でんわには、無料通話や国際電話の割引などが付帯するオプションサービスがあります。これらのオプションサービス自体に、単独で契約解除料が設定されているケースは一般的ではありません。しかし、NURO光でんわ自体の解約に伴い、オプションサービスも同時に解約となるため、NURO光でんわの契約解除料が適用されます。
契約解除料の発生タイミング
契約解除料が発生するのは、主に以下のタイミングです。
契約更新月以外の解約
NURO光の契約は、通常2年間の自動更新となっています。契約更新月とは、契約開始から24ヶ月目の月、そしてその翌月、翌々月の計3ヶ月間です。この契約更新月以外に解約手続きを行った場合、契約解除料が発生します。
例えば、2023年1月1日に契約を開始した場合、契約更新月は2025年1月、2月、3月となります。この期間外に解約すると、契約解除料が発生します。
移転(引っ越し)の場合
NURO光は、提供エリアが限定されているため、引っ越し先がNURO光の提供エリア外である場合、契約を継続できません。この場合、解約という扱いになり、契約更新月以外であれば契約解除料が発生します。
ただし、引っ越し先がNURO光の提供エリア内であれば、移転手続きを行うことで契約を継続できます。この場合、契約解除料は発生しません。
キャンペーン適用条件
NURO光では、新規契約者向けに様々なキャンペーンが実施されています。これらのキャンペーンには、「最低利用期間」が設定されていることが多く、その期間内に解約すると、キャンペーンの特典(キャッシュバックや月額料金割引など)の返還や、別途設定された違約金が発生する場合があります。
これは、本来の契約解除料とは別に、キャンペーンの特典を享受するために設けられた条件となります。キャンペーンの詳細をよく確認し、適用期間内に解約しないように注意が必要です。
初期工事費の残債
NURO光の初期工事費は、分割払いとなっており、通常36ヶ月で支払われます。この分割払いが完了する前に解約した場合、残りの工事費を一括で請求されることがあります。これは契約解除料とは異なりますが、解約時に発生する費用として考慮する必要があります。
- 初期工事費: 44,000円(税込)
- 支払い回数: 36回
- 月額請求額: 1,222円(税込)× 36ヶ月
※ 契約から24ヶ月以上継続利用した場合、残りの工事費の支払いは不要となります。ただし、この条件は変更される可能性があるため、最新の情報をご確認ください。
契約解除料の発生を回避する方法
契約解除料の発生は、できるだけ避けたいものです。以下の方法で回避できる可能性があります。
契約更新月での解約
最も確実な方法は、契約更新月(契約開始から24ヶ月目の月、およびその翌月、翌々月の計3ヶ月間)に解約手続きを行うことです。この期間内に解約すれば、契約解除料は一切かかりません。
自身の契約更新月を正確に把握するため、NURO光のマイページや契約書で確認しておきましょう。
提供エリア内への引っ越し
引っ越し先がNURO光の提供エリア内であれば、移転手続きを行うことで契約を継続できます。これにより、解約に伴う契約解除料の発生を防ぐことができます。
キャンペーンの確認
新規契約時に適用されたキャンペーンに、最低利用期間などの条件がある場合は、その期間を過ぎてから解約することで、キャンペーン関連の違約金発生を防ぐことができます。
まとめ
NURO光の契約解除料は、契約プランや利用期間によって金額や発生タイミングが異なります。特に、契約更新月以外での解約や、キャンペーン適用期間内の解約には注意が必要です。
解約を検討する際は、まずご自身の契約内容と契約更新月を正確に把握し、契約解除料が発生しないタイミングでの手続きを心がけましょう。また、初期工事費の残債についても、解約時に一括請求される可能性があるため、事前に確認しておくことが重要です。
これらの情報を事前に確認しておくことで、予期せぬ費用負担を避けることができます。

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